マリオットプラチナからスターアライアンスゴールドを取得|シンガポール航空4フライトで実際に達成

シンガポール航空の機体とマリオットプラチナからスターアライアンスゴールドへのイメージ 空港・ステータス

マリオットプラチナエリートを持っているなら、スターアライアンスゴールドを取得できる方法があることをご存じでしょうか。

私は、マリオットプラチナエリートからシンガポール航空のKrisFlyer Elite Goldを取得し、スターアライアンスゴールドの資格を手に入れました。

そのために利用したのが、シンガポール航空の4フライト。東京からシンガポールを経由してバンコクへ向かい、帰りもシンガポールを経由することで、1回の旅行で4区間を達成しました。

この記事では、ステータスマッチの申し込みから4フライトを達成してElite Goldを取得するまでの流れ、そして実際にスターアライアンスゴールドの特典を利用してみて感じたことまで、私の体験をもとに紹介します。

  1. 取得までの流れ
  2. なぜスターアライアンスゴールドを取ろうと思ったのか
  3. マリオットプラチナエリートを取得した方法
  4. マリオットプラチナエリートからElite Silverへステータスマッチ
    1. KrisFlyerには登録していなかった
    2. シンガポール航空公式サイトから新規登録
    3. 専用ページからステータスマッチを申し込んだ
  5. シンガポール航空4フライトでElite Goldを目指す
    1. 4フライトって「4回の旅行」ではない
    2. 今回のルートは東京→シンガポール→バンコク→シンガポール→東京
  6. 4フライトを終えて、Elite Goldを取得
    1. ステータスマッチで取得したElite Goldの有効期間
  7. Elite Goldを取得して、実際に使った特典
    1. ラウンジを実際に利用してみた
    2. 優先搭乗を実際に利用してみた
    3. 受託手荷物が早く出てきた
    4. 実際に使って一番良かった特典
  8. マリオットプラチナからスターアライアンスゴールドを取得してみて
    1. 実際にやってみて、思ったより簡単だった
    2. マリオットプラチナエリートを持っているならおすすめ
  9. 現在の条件でスターアライアンスゴールドを取得するには
    1. 現在はマリオットプラチナエリートの取得条件が変わっている
    2. シンガポール航空側の4フライト条件は現在も継続
  10. まとめ|マリオットプラチナエリートからスターアライアンスゴールドへ
  11. 🌴あわせて読みたい

取得までの流れ

今回、私がスターアライアンスゴールドを取得するまでの流れは、次のようなものでした。

マリオットプラチナエリート
↓
KrisFlyer Elite Silverへステータスマッチ
↓
シンガポール航空を4区間利用
↓
KrisFlyer Elite Goldを取得
↓
スターアライアンスゴールドの資格を取得

最初は「本当に4フライトだけでゴールドになれるの?」という気持ちもありましたが、実際に4区間を飛び終えると、KrisFlyerの会員ページでElite Goldへの変更を確認することができました。

この記事では、この流れを実際の旅行とともに順番に紹介していきます。

なぜスターアライアンスゴールドを取ろうと思ったのか

スターアライアンスゴールドを取得しようと思ったきっかけは、YouTubeでマリオットとシンガポール航空のステータスマッチについて紹介されている動画を見たことでした。

もともと、私はマリオットプラチナエリートのステータスを持っていました。

そこで、マリオットのステータスを活用してシンガポール航空のKrisFlyer Elite Silverを取得し、さらに4フライトを利用することでElite Goldを目指せることを知りました。

飛行機に乗る機会はそれほど多くないため、通常の方法で航空会社の上級会員を目指すのは難しいと感じていました。

それなら、せっかく持っているマリオットのステータスを活用してみよう。

そう思ったことが、スターアライアンスゴールドを目指すきっかけになりました。

マリオットプラチナエリートを取得した方法

今回のスターアライアンスゴールド取得のスタート地点となったのが、マリオットプラチナエリートでした。

私は、2023年9月にマリオットボンヴォイ・アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カードに入会しました。

このカードを利用し、年間400万円を決済することで、翌年のプラチナエリートを取得しました。

マリオットプラチナエリートになることで、ホテルでの滞在だけでなく、今回のように航空会社のステータス取得につながるメリットもあります。

当時は、マリオットのプラチナエリートを取得したことが、まさかスターアライアンスゴールドの取得につながるとは思っていませんでした。

結果的には、このステータスをきっかけに、シンガポール航空のKrisFlyer Elite Goldを目指すことになりました。

Marriott Bonvoyプラチナエリートでは、50%のボーナスポイント、客室アップグレード、ウェルカムギフト、ラウンジアクセス、午後4時までのレイトチェックアウトなどの特典があります。詳しい内容は、Marriott Bonvoy公式サイトで確認できます。

マリオットプラチナエリートからElite Silverへステータスマッチ

KrisFlyerには登録していなかった

KrisFlyer Elite Goldを目指すことを決めた時点では、シンガポール航空のKrisFlyerには登録していませんでした。

そこで、まずはシンガポール航空の公式サイトからKrisFlyerに新規登録するところから始めました。

シンガポール航空公式サイトから新規登録

KrisFlyerへの登録は、シンガポール航空の公式サイトから行いました。

当時はKrisFlyerの会員ではなかったため、まずは新規登録をして会員番号を取得しました。

これで、次のステータスマッチの申し込みへ進む準備が整いました。

KrisFlyerの新規登録は、シンガポール航空公式サイトから行えます。

専用ページからステータスマッチを申し込んだ

ステータスマッチの申し込みは、シンガポール航空の公式サイトにある専用ページから行いました。

マリオットプラチナエリートのステータスを利用して、KrisFlyer Elite Silverへのステータスマッチを申請しました。

当時は、ステータスマッチの申し込みにあたって、どのような手続きが必要なのか少し不安もありました。

実際に申し込んでみると、思っていたよりもスムーズに手続きを進めることができました。

シンガポール航空4フライトでElite Goldを目指す

4フライトって「4回の旅行」ではない

今回の目的は、シンガポール航空を利用して4区間のフライトを達成することでした。

ここでいう4フライトは、4回旅行するという意味ではありません。1回の旅行の中で4区間を利用することも可能です。

私は、この条件を満たせるように旅行先を考えるところから計画を始めました。

今回のルートは東京→シンガポール→バンコク→シンガポール→東京

シンガポール航空4フライトのルート|東京・シンガポール・バンコク往復
東京→シンガポール→バンコク→シンガポール→東京の4フライトルート

4区間を達成できる旅行先を考えた結果、今回選んだのがシンガポールとバンコクでした。

シンガポールを経由して行ける、まだ訪れたことのない場所だったことが、バンコクを選んだ理由です。

旅程は、

東京 → シンガポール → バンコク → シンガポール → 東京

という4区間。

4区間すべてをシンガポール航空のエコノミークラスで利用しました。

航空券は1つの往復航空券として予約し、1人あたり約10万円でした。

旅行は7泊8日で、シンガポールに2泊、バンコクに5泊。

最初から4フライトを達成することを考えて計画した旅行でした。

4区間の搭乗を終えたあとは、KrisFlyerのフライト履歴を確認しました。

4区間すべてが履歴に反映されていることを確認できたので、これで4フライトの条件を満たせたと一安心しました。

あとは、Elite Goldへのアップグレードを待つだけです。

4フライトを終えて、Elite Goldを取得

最後のフライトから2週間程度だったと思いますが、シンガポール航空からElite Goldへのアップグレードを知らせるメールが届きました。

メールを確認したあと、KrisFlyerの会員ページを開いてみると、ステータスがElite Goldに変更されていることを確認できました。

シンガポール航空KrisFlyer Elite Gold取得後の会員ページ画面

4フライトを飛ぶ前は、「本当にこれでスターアライアンスゴールドになれるのかな」と少し半信半疑でした。

でも、実際に自分のステータスがElite Goldになっているのを確認したときは、「本当に取れたんだ」と実感しました。

ステータスマッチで取得したElite Goldの有効期間

Marriott Bonvoyとの提携プログラムを利用して取得したKrisFlyer Elite Goldは、最低12か月間有効です。

その後もElite Goldを継続するには、通常のKrisFlyerの更新条件を満たす必要があります。

有効期限は、KrisFlyer会員ページで確認できます。

Elite Goldを取得して、実際に使った特典

ラウンジを実際に利用してみた

Elite Goldを取得してから、実際にシンガポール航空を利用する機会がありました。

そのときに利用したのが、羽田・チャンギ・デンパサールの空港ラウンジです。

3つのラウンジを利用してみましたが、どこも食事や飲み物を楽しみながら、搭乗までの時間をゆったり過ごせることが魅力でした。

特に印象に残ったのが、デンパサールのラウンジです。

利用した時間帯が良かったのか、比較的空いていて、落ち着いて過ごすことができました。

これまで利用していたカードラウンジと比べても、食事や飲み物、ラウンジの雰囲気まで含めて、より充実していると感じました。

優先搭乗を実際に利用してみた

ラウンジと同じく、実際に利用して便利だと感じたのが優先搭乗でした。

通常の搭乗では、搭乗口に人が集まって列ができることもあります。

優先搭乗を利用できることで、搭乗のために長く並んで待つストレスが減ったのは、思っていた以上に快適でした。

ラウンジでゆっくり過ごしたあと、そのままスムーズに搭乗できるのも良かったです。

受託手荷物が早く出てきた

KrisFlyer Elite Goldでは、スターアライアンスゴールド特典のひとつとして、受託手荷物の優先取り扱いがあります。

実際に利用したときも、預けた荷物が比較的早い段階で手荷物受取レーンに流れてきて、到着後に長く待たずに受け取れたのは便利だと感じました。

旅行では、到着してからホテルへ移動したり、その後の予定があったりするので、荷物を早めに受け取れるのは思っていた以上に助かる特典でした。

ただし、優先取り扱いでも必ず一番最初に出てくるとは限りません。

実際に使って一番良かった特典

実際に利用してみて、私が一番価値を感じたのはラウンジ利用でした。

特に、空港で搭乗を待つ時間を、食事や飲み物を楽しみながらゆっくり過ごせることが良かったです。

飛行機に乗る回数がそれほど多くない私にとって、毎回の空港での待ち時間を快適に過ごせることは、スターアライアンスゴールドを取得して良かったと思える大きな理由になっています。

なお、今回の旅行では、優先チェックインや追加手荷物の特典は利用していません。

スターアライアンスゴールドでは、ラウンジ利用、優先チェックイン、優先搭乗、追加手荷物、優先手荷物などの特典があります。詳しい内容は、スターアライアンス公式サイトで確認できます。

マリオットプラチナからスターアライアンスゴールドを取得してみて

実際にやってみて、思ったより簡単だった

実際にやってみて感じたのは、思っていたよりもスムーズにスターアライアンスゴールドを取得できたということです。

マリオットプラチナエリートからKrisFlyer Elite Silverへのステータスマッチを行い、その後4区間をシンガポール航空で利用することで、1回の旅行でElite Goldまで到達することができました。

それだけに、旅行そのものを楽しみながらスターアライアンスゴールドを取得できたのは、とても良かったと思います。

マリオットプラチナエリートを持っているならおすすめ

今回実際に取得してみて、マリオットプラチナエリートを持っているなら、スターアライアンスゴールドを目指してみる価値はあると感じました。

特に、4フライトという分かりやすい条件で取得を目指せることが魅力だと思います。

もちろん、4区間を飛ぶためには旅行の計画が必要です。

私の場合は、せっかくなら行ったことのない場所へ行こうと考え、ステータス取得だけを目的にせず、旅行そのものも楽しめたことが良かったです。

そのため、マリオットプラチナエリートをすでに持っていて、シンガポール航空を利用する旅行を考えているなら、一度検討してみてもいい方法だと思います。

現在の条件でスターアライアンスゴールドを取得するには

現在はマリオットプラチナエリートの取得条件が変わっている

私がマリオットプラチナエリートを取得した当時は、年間400万円のカード利用で翌年のプラチナエリートを取得しました。

ただし、現在は条件が変更されています。

現在のMarriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カードでは、年間500万円以上のカード利用でプラチナエリートを取得できます。

また、カードの年会費も変更されており、現在は、82,500円(税込)です。私が取得した当時の年会費とは大きく変わっています。

そのため、これから同じ方法を検討する場合は、年間のカード利用額だけでなく、年会費も含めて、自分にとってメリットがあるかを考える必要があります。

私の場合は、すでにマリオットプラチナエリートを取得していたため、そのステータスを活用してスターアライアンスゴールドを目指しました。

シンガポール航空側の4フライト条件は現在も継続

マリオットプラチナエリートの取得条件は変わっていますが、シンガポール航空側の4フライトの条件は現在も継続しています。

現在も、Marriott Bonvoyのプラチナ、チタニウム、アンバサダー会員は、シンガポール航空のKrisFlyer Elite Silverへのステータスマッチ後、登録から6か月以内に対象となるシンガポール航空のフライトを4回利用することで、KrisFlyer Elite Goldを目指すことができます。

対象となるのは、シンガポール航空が運航する商用フライトで、予約クラスGの団体運賃、特典航空券、コードシェア便などは対象外です。

また、現在の公式案内では、4回目の対象フライトを終えてから4~6週間以内にElite Goldへアップグレードされるとされています。

私の場合は、実際には最後のフライトから2~3週間ほどだったと記憶しています。

詳しい条件は、シンガポール航空公式サイトのMarriott Bonvoyとの提携プログラム案内で確認できます。

まとめ|マリオットプラチナエリートからスターアライアンスゴールドへ

私は、マリオットプラチナエリートをきっかけに、シンガポール航空のKrisFlyer Elite Goldを取得し、スターアライアンスゴールドの資格を取得しました。

実際にやってみると、ステータスマッチから4フライト達成までの流れは思っていたより分かりやすく、1回の旅行で条件を満たせたことも大きなポイントでした。

取得後は、ラウンジ利用や優先搭乗など、空港での時間がより快適になったと感じています。

現在はマリオットプラチナエリートの取得条件が以前より厳しくなっていますが、すでに対象ステータスを持っている方にとっては、スターアライアンスゴールドを目指す方法のひとつです。

制度の条件は変更される可能性があるため、実際に申し込む際は、シンガポール航空とMarriott Bonvoyの公式情報を確認してから進めるのがおすすめです。

🌿 Cheeのひとこと

最初は「4フライトで本当にゴールドになれるのかな」という気持ちもありました。

実際に取得してみると、ステータスを持つことそのものよりも、旅の途中にある空港での時間まで楽しめるようになったことが印象に残っています。

せっかくなら、ステータス取得だけを目的にせず、行ってみたかった場所への旅と一緒に楽しむのもいい方法だと思います。

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